同棲歴2年 1K同棲のデメリットと解決策
本日は、「同棲歴2年目の私が感じた、1K同棲のデメリット」を紹介していきたいと思います。
同棲って、恋人と長い時間を過ごすことができるので、たくさんのメリットがありますが、その分デメリットも多くあるんですよね。
ただ、これから一緒に生活していく上で、摺り合わせていったり、話し合いをしなければならない場面は出てくると思います。
この記事は、
・実際に2年間一緒に住んでみて感じた、リアルなデメリットについて
・デメリットに関して、2人で話し合って導き出した解決策
の大きく2つのことについて紹介しています。
✔️ こんな方におすすめです! ・1Kくらいの狭い空間で同棲を検討中 ・同棲を考えているけど、デメリットも知っておきたいなあ ・同棲をするかどうか迷ってる••• ・結婚を前提に付き合っている人がいる ・同棲中だけど喧嘩しがち•••
是非チェックしてみてくださいね(^o^)
同棲のデメリット5選
①1人の時間が少ない
デメリットに感じる人が1番多いのではないでしょうか。
2人で過ごす時間はとても楽しいけれど、1人の時間も欲しい•••
人間ないものねだりといいますが、恋人とはいえ、赤の他人と同じ空間で生活をするわけですから、当たり前っちゃ当たり前です。
リアルに「1人暮らしの方が良かった」と感じるときは
・友達との電話
→聞かれたくない内容もある。男女共通あるある。
・趣味の時間
→1人で熱中したいときもある。
・疲れているとき
→仕事から帰ったら、1人でベットに寝転がって何も考えず、
ひたすらスマホいじりしたいときもある。
②相手の悪いところが見える
外で会っているときは、お互いに綺麗な格好をして、しっかりキメているわけですが、
家の中ではそんな訳にはいきません。
同棲期間が長くなればなるほど、素の姿が見えてきます。
(物出しっぱなし、靴下脱ぎっぱなしやん...)
(全然掃除せんけん髪の毛落ちすぎやん…)
(イビキ…かくんか…)
(すぐやるって言ってたのに、全然動かんやん…)
などなど。その時の心理状態にもよりますが、イラっとしてしまうこと、結構あると思います。
③家族のようになってしまう
長い時間を一緒に過ごすと、お互いに素のままでいることが多いので、家族のような関係になってしまうことが多いです。
・お風呂からあがったらパンイチor布面積が小さい
・夜の時間が減った
・初々しさが無くなった
・「あれやって」「それとって」「これしといて」
などなど…
家族のようにみてしまうので、トキメキが減ったり、思わず「お父さんかよ」「お母さんかよ」とツッコミたくなる瞬間がでてきます。
④気をつかう
「1人だったら適当だけど、2人だからちゃんとする」ということ、沢山あると思います。
これは特に女性に多いのではないでしょうか。
リアルに感じることは
・おなら(その他生理現象系)を盛大にできない
・トイレ(大)した後なんだか申し訳ない気持ちになる
・ラーメンを鍋でそのまま食べる、とか究極のズボラ飯がしづらい
などなど。同じ空間に人がいることでできなくなることは多いと思います。
⑤スペースが狭くなる
2人で生活すると、単純に生活に必要なモノも2倍に増えてしまいます。
また、なごたすの場合1Kで同棲しているので
ベットと机でほぼスペースが埋まってしまいます。泣
ベットはセミダブルを使っていますが、同じベットで寝ているので、広くはないです。
さらに、どちらも身長が大きい(181cmと168cm)ので圧迫感が増します。
デメリットの解消法
1人の時間をつくる
具体的になごたすが実践していることは、すばり
「半身浴の時間をつくる」
「運動する時間をつくる」
の2つです。
この時間をもうけることで、相手が半身浴やウォーキングに行っている時間は、自分の好きなことができます。
また、半身浴やウォーキング中も、健康的に汗をかきながら、考え事ができるので一石二鳥なのです。
休日は2人で運動をすることが多いですが、決め事をしているわけではなく、各々でやっています。
他人であることを受け入れ、話し合う
前提として、いくら大切な恋人であっても、「赤の他人」であることを理解しておきましょう。
お互いに育ってきた環境が違うので、価値観や考え方が異なるのは当たり前です。
「他人なんだから、自分に都合の良い完璧な人なんていない」
ことを念頭において、話し合いをしましょう。
そうすることで、イラっとしても落ち着いて、建設的な話し合いができると思います。
断捨離をする
モノが多くごちゃごちゃしていると、部屋も狭く感じますし、ケンカをするきっかけが多くなります。
これから同棲を考えている方は、「まず何を買うのか」を話し合うことで、
より充実した同棲生活を送ることができます。
既に同棲中の方は、1度話し合いをして断捨離をしてみてください。
ちなみに、なごたすはカーペットを捨てました。
理由は、髪の毛などが落ちてストレス、掃除のしにくさがストレス、などイライラの要素が多かったからです。
すっきりとした空間づくりのためにも、断捨離をオススメします。
ストレートに気持ちを伝える
「ありがとう」などの感謝の言葉はもちろん大切です。当たり前のこととは思わず、意識して言うようにしましょう。
それだけでなく、「好き」という愛情表現や「怒り」の表現も、言葉にすることが大切です。
何度も言ってしまいますが、恋人でも「赤の他人」です。
ましてや男女で考え方も違うので、「察してよ」「言わんでもわかるやん」という考えは捨てましょう。
なごたすの場合、元々なごはかなりの口下手で、伝えることが苦手でした。
逆にたすは「ド直球ストレート」で伝えてくれます。
今何を考えてるんだろう...という無駄な悩みが生まれないので、本当にありがたいです。
【まとめ】真剣交際ならば絶対に同棲はするべき!
いかがでしたでしょうか。
デメリットをあげましたが、結論からいうと「同棲はするべき」です。
一緒にいる時間が長い分、相手としっかり向き合う時間もできるので、検討している方はやってみるのはアリだと思います。
現在同棲中で、喧嘩が多くなった…という方も1度、同性のあり方を考えてみてください(^^)